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case上顎前突(出っ歯)

上顎前突(出っ歯)の歯並びとは

一般的に「出っ歯」と呼ばれる歯並びは、歯並びや咬み合わせだけでなく、口元が出ている状態を言います。そういった歯並びにコンプレックスを感じておられる方も多くおられるのではないでしょうか?
上顎前突の症例では、綺麗に整った歯並びだけでなく、
口元の変化にも注目してご覧ください。

口元の印象はこんなに変わる!

初診時に、横顔(口元が出ている)が気になると仰っていた患者様です。矯正治療で歯をひっこめることで、口元がすっきりとした印象に変化しました。患者様によっては、抜歯をすると口元がへっこみすぎる場合があるため、美しい横顔になるよう、患者様に合わせた治療計画を立てご提案しております。

■ 上は舌側矯正、下は表側の矯正で治療

目立ちやすい上あごは舌側矯正で、目立ちにくい下あごは表側に装置を付ける方法で治療を行っています。「目立ちにくい治療がしたい、でも費用も抑えたい!」という方におすすめの治療方法です。

症例情報

BEFORE
AFTER
主訴 上の歯が出ている、ガタつきがある、
笑った時の歯と歯茎の見え方、横顔(口元が出ている)
診断名 上顎前突症
年齢 26歳6ヶ月
治療に用いた
主な装置
上:リンガルブラケット矯正装置、
下:セルフライゲーションブラケット装置(クリッピーC)
抜歯部位 上顎左右4番
治療期間
(通院回数)
2年6ヶ月(通院回数 30回)
治療費用 1,118,250円(当時の総額)
リスク・
副作用
  • ・個人差がありますが、歯に痛みや違和感が出ることがあります。
  • ・唇や頬に矯正装置が擦れやすく、口内炎ができやすくなります。
  • ・矯正装置を付けると歯磨きが難しくなるため、虫歯や歯肉炎、歯周病にかかるリスクが高くなります。
  • ・矯正治療後、保定装置を装着していただけないと後戻りする可能性があります。
  • ・使用する矯正装置によっては、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

実際の治療例で見る‘‘舌側矯正‘‘の見た目

「実際の舌側矯正の見た目ってどんな感じ?」と気になる方は治療中の写真をご覧下さい。このケースの治療中には、抜歯後の隙間が目立たないように、樹脂の人工歯を付けています。このように、抜歯をした際の見た目にも配慮した治療に取り組んでいます。

症例情報

BEFORE
AFTER
主訴 上の歯が出ている、ガタつきがある、笑った時の歯と歯茎の見え方、横顔(口元がでている)
診断名 上顎前突症
年齢 25歳3ヶ月
治療に用いた
主な装置
上下:リンガルブラケット矯正装置
抜歯部位 上顎左右4番
治療期間
(通院回数)
2年4ヶ月(通院回数 28回)
治療費用 1,344,000円(当時の総額)
リスク・
副作用
  • ・個人差がありますが、歯に痛みや違和感が出ることがあります。
  • ・唇や頬に矯正装置が擦れやすく、口内炎ができやすくなります。
  • ・矯正装置を付けると歯磨きが難しくなるため、虫歯や歯肉炎、歯周病にかかるリスクが高くなります。
  • ・矯正治療後、保定装置を装着していただけないと後戻りする可能性があります。
  • ・使用する矯正装置によっては、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

症例情報

BEFORE
AFTER
主訴 上の歯が出ている・ガタつきがあり、食べ物がよく挟まる
診断名 上顎前突症
年齢 34歳1ヶ月
治療に用いた
主な装置
マルチブラケット装置
抜歯部位 上下左右4番
治療期間
(通院回数)
3年5ヶ月(通院回数 41回)
治療費用 892,500円(当時の総額)
リスク・
副作用
  • ・個人差がありますが、歯に痛みや違和感が出ることがあります。
  • ・唇や頬に矯正装置が擦れやすく、口内炎ができやすくなります。
  • ・矯正装置を付けると歯磨きが難しくなるため、虫歯や歯肉炎、歯周病にかかるリスクが高くなります。
  • ・矯正治療後、保定装置を装着していただけないと後戻りする可能性があります。
  • ・使用する矯正装置によっては、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

矯正治療のリスク・副作用

  • 個人差がありますが、歯に痛みや違和感が出ることがあります。
  • 唇や頬に矯正装置が擦れやすく、口内炎ができやすくなります。
  • 矯正装置を付けると歯磨きが難しくなるため、虫歯や歯肉炎、歯周病にかかるリスクが高くなります。
  • 矯正治療後、保定装置を装着していただけないと後戻りする可能性があります。
  • 使用する矯正装置によっては、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、
    医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。